プロパンガスは本来「無臭」ですが、安全のためにわざと臭いを付けています。
そのため、ガス漏れが起きると独特の強いニオイがし、すぐに気づけるようになっています。
とはいえ、突然ニオイに気づくと不安になりますよね😣
この記事では、プロパンガスのガス漏れでよくある原因と、家庭で絶対に守るべき正しい対処法をまとめて解説します。
⚠️ ガス漏れの主な原因
プロパンガスの漏れは、次のようなケースが多いです。
① ゴムホース・接続部の劣化
ゴムホースのひび割れ、バンドの緩み、接続部分の損傷など。
よくある症状
- 近づくと強いニオイがする
- 器具の周りだけニオイが強い
② ガス栓・器具の閉め忘れ
シンプルですが非常に多いパターンです。
特徴
- 部屋全体ではなく一点だけ匂う
- 火をつけようとすると「ボッ」という音がすることがある
③ 給湯器・コンロ内部の故障
内部の部品劣化でガスが漏れることがあります。
特徴
- 使用中だけ臭う
- 器具の年式が古い(10年以上)
🧯 ガス臭いと思ったら絶対にやってはいけないこと
- 火気を絶対に使わない(ライター・タバコ・火花)
- 電気のスイッチをON/OFFしない(火花が出る)
- 換気扇・電化製品のスイッチに触れない
⚠️ 「電気スイッチを入れる」だけでも火花が出るため危険です。
🏃♂️ 正しい対処法(家庭でできる)
① すぐに窓を開けて換気する
自然換気が最も安全で確実です。換気扇は絶対NG。
② ガスボンベの元栓・ガス栓を閉める
ガス器具の近くにある小さなガス栓を閉めてください。
またガスボンベのバルブを閉めることが出来れば物理的にはガス漏れは完全に止まります。
③ 全員を屋外へ避難させる
小さな子どもや高齢者がいる場合は特に早急に。
④ ガス会社へ連絡(24時間対応)
「ガス臭い」と伝えるだけでOK。優先して来てくれます📞
🧰 ガス会社が到着して行うこと
- ガス漏れ検知器での測定
- ガス栓・ホース・器具の点検
- 給湯器や配管の圧力チェック
- 必要があれば当日応急処置
ガス漏れの点検費用は基本的に無料となることが多いです。
もし設備の劣化や故障があった場合は、
- ボンベからメーターまではプロパンガス会社が責任
- メーターより住居側の配管やコンロ・給湯器などは物件オーナーの責任
✔ まとめ
ガス漏れで大切なのは
「火気を使わず、まず換気して、元栓を閉め、ガス会社に連絡する」
この流れです😊
原因として多いのは
- ホース・接続部の劣化
- ガス栓や器具の閉め忘れ
- 器具内部の故障
不安がある時は自己判断せず、すぐにガス会社へ相談しましょう。
ボンベが空になり、残った臭い成分だけが上がってきているケースもあります。
