「お湯がなんかぬるい…?」「温度が急に下がったり上がったりする…」
プロパンガスの給湯器トラブルの中でも、最もよく相談される内容です。
お湯がぬるくなる原因は意外とシンプルで、家庭で確認できるポイントも多くあります。
この記事では、ガス会社の現場目線から “原因と対処法” をわかりやすくまとめました😊
🔧 お湯がぬるくなる主な原因(よくある3つ)
① 給湯器の能力不足(号数が足りない)
冬場や同時使用(シャワー+お風呂など)で能力が追いつかず、
設定温度まで上がらないことがあります。
チェックポイント
- 給湯器の号数が16号以下
- 家族が多い
- 冬だけ特にぬるい
対処法:同時使用を避けるか、号数の大きい給湯器に交換を検討。
② フィルター・給水部分のつまり
給湯器の給水フィルターが詰まると、
水量が減り、結果としてお湯がぬるくなりやすいです。
チェックポイント
- 水量が普段より弱い
- フィルター掃除をした記憶がない
対処法:蛇口の根元・給湯器付近のフィルター清掃。
③ ガスメーターやガス残量の問題
ガスメーターの安全装置が動作している場合、
給湯器の火力が弱まり、設定温度まで上がらないことがあります。
チェックポイント
- メーターに「赤ランプ点滅」がある
- ボンベ切替後の一時的なぬるさ
- ガスが弱く感じる
対処法:メーターのリセット(復帰)またはガス会社へ連絡📞
🧯 温度が安定しない時に家庭でできる対処法
① 蛇口を「お湯」だけにして混合を避ける
給湯器は “水とお湯を混ぜると” 正しく動作しません。
まずは蛇口側をお湯のみに。
② シャワーヘッドの目詰まりを確認
水量不足=ぬるい原因に直結します。
③ 給湯器のリモコン設定を確認
- 設定温度が低くないか
- エコモードで火力が弱くなっていないか
④ 冬場は給湯温度を2〜3℃上げてみる
外気温が低いと水温も下がるため、実質的にぬるくなります。
🏠 ガス会社へ相談すべきタイミング
次の症状がある場合は、早めにプロへ相談してください。
- 何度調整してもぬるい
- 季節に関係なく症状が続く
- 給湯器の使用年数が10年以上
- エラーコードが表示される
給湯器内部の故障の可能性があります。
✔ まとめ:お湯がぬるい原因の多くは家庭で確認できる
プロパンガスの給湯トラブルで多い “ぬるい問題” は、
次の3つが大半を占めています😌
- 給湯器の能力不足
- フィルター・水量の問題
- メーターやガス残量の問題
まずは家庭で確認できる部分をチェックし、
改善しない場合はガス会社へ相談しましょう。
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